The two drops of oil

本と語学とアニメと映画、時々旅行。他にもいろいろ普段人前でしゃべり足りないことを書いてます(´-`*)

本棚の10冊で弟を表現する・その1

こんなシリーズをやってると、さぞ家族仲がいいのでしょうと思われそうですが、

どうですかねぇ。どうなんでしょう。(知らんわ)

chi-book.hatenablog.com

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正直子離れしてくれない親とか、家庭内トラブルも多くて、

家にいる時が一番疲れる生活を何年も送っていたんですが、

家を出て、物理的にも精神的にもかなり離れて暮らしているので、

関係性だったりも客観的に観られるようになってきた気がします。

私も子どもだったし誰も完璧じゃなかったけど誰も悪いわけじゃなかったよね、

っていう。

 

まぁそんな面白くない話はどうでもいいです。

本の紹介しましょう。本の。

 

弟二人いるんですが一人目の弟の方は、三人兄弟の真ん中らしく、

一番要領よくてちゃっかりしてます。

本もよく読むけど、家族や友達の本を借りて読めば十分、ていう感じの人で、

そんなに買ってないと思う。今就職して地元から遠いとこで一人暮らししてるので、

だいぶ変わってるかもしれませんが、そんな彼が“敢えて買っ”ていた本てどんなものだったんでしょうね、というのを思い出してみた。

 

海辺のカフカ 村上春樹

海辺のカフカ 全2巻 完結セット (新潮文庫)

海辺のカフカ 全2巻 完結セット (新潮文庫)

 

 触るのも鞄に入れるのも躊躇うくらい汚いこの本が一番インパクト大きかった(笑)

大学休学してバックパッカーやってた時に旅行者同士で本の交換とかしてて、その時最後に持っててそのまんま持って帰って来た本らしい。『深夜特急』みたいだねぇ。って言ったら読んだことないと言うので私の持ってた全巻セットを押し付けました。読んだかどうか。

 

②モダンタイムス 伊坂幸太郎 

モダンタイムス(上) (講談社文庫)

モダンタイムス(上) (講談社文庫)

 

 私は伊坂作品の中では『チルドレン』とか『陽気なギャング』シリーズなど軽い読み口の作品が好きなんですが、弟は割とずっしりめ?のが好みみたいです。趣味がばらけてて助かってました(笑)

 

③ヤマケイ アルペンガイド7 槍・穂高連峰

ヤマケイ アルペンガイド7 槍・穂高連峰 (ヤマケイアルペンガイド)

ヤマケイ アルペンガイド7 槍・穂高連峰 (ヤマケイアルペンガイド)

 

 我が家の男三人+私は山が好きなので、みんな実家にいた頃は、気を付けないとヤマケイ家に何冊もある、みたいなことが(笑)旅行ガイド本は買わない彼でも山地図は必携です。大事ですよほんとに!

 

④カクテル事典

カクテル事典 (贅沢時間シリーズ)

カクテル事典 (贅沢時間シリーズ)

 

 学生時代ホテルのバーでバイトしてたので、趣味と勉強を兼ねたものだと思われる。私はカクテルはお店で飲むもので家ではビールかワインのみですが、カクテルとか自分で作ったら楽しそうなぁ。ま、めんどくさいのでやりませんが…(笑)

 

⑤コーヒーの基礎知識

コーヒーの基礎知識~食の教科書シリーズ

コーヒーの基礎知識~食の教科書シリーズ

 

 もしかしたらこれじゃなかったかもしれないけど多分これ。本人曰く「俺はコーヒー淹れるの趣味にする。一生出来るし最高じゃん」とのこと。

 

⑥地球とは思えない世界の絶景

地球とは思えない世界の絶景

地球とは思えない世界の絶景

 

 絶景本流行りましたね。数ある中から『地球とは思えない』ってやつを選ぶあたりがSFノベルで育てられた子って感じがしなくもないような。

 

⑦宝島 R.L.スティーヴンスン

宝島 (岩波少年文庫)

宝島 (岩波少年文庫)

 

子供の時親に買い与えられたやつだと思いますがこれはロマンだったといつか語っていました。異論などあるはずもないわ。

 

おおかみこどもの雨と雪 細田守

 どっち派、っていうのも妙です。どっちも好きなので。ですが敢えて言うなら弟は細田守派、私は新海誠派だと思うのです。 

 

⑨落ちこぼれ出もわかるマクロ経済学の本 木暮太一

落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門

落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門

 

 …大学の学部がそっち系だったので頑張ったのでしょうね?

 

⑩房総半島全堤防釣り場ガイド

改訂版 房総半島全堤防釣り場ガイド (BIG1 170)

改訂版 房総半島全堤防釣り場ガイド (BIG1 170)

 

 朝弱い彼ですが釣りの日はめっちゃ早起きです。むしろ徹夜?

 

両親に比べると実用書が多い感じですね。けどかえってその分、趣味と言うか人となりをすごく表す内容になったように思います(笑)

もう一人弟がいて、彼も年齢からするとかなり面白い?趣味を持ってるので、次回は彼の本棚を紹介したいと思います。