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The two drops of oil

本と語学とアニメと映画、時々旅行。他にもいろいろ普段人前でしゃべり足りないことを書いてます(´-`*)

本棚の10冊で母親を表現する

本棚の10冊で●●を表現する! 読書

 なんとなくの思い付きで始めた本棚の10冊で身近な人間を表現しちゃおうシリーズ。

chi-book.hatenablog.com

 第二弾は母親。

母は愚痴は言うけど弱音は聞いたことなくて、前向きな人で、

めちゃくちゃ家族思いで我が家の精神的支柱(笑)となってくれてます。

またバリバリの看護師で3人の子どもを育てながらフルタイムで働き、

子育てが落ち着いてからは助産師学校にも通ったりと、

行動力に溢れた人でもあります。でも一度怒らせるとすごく強かな気がして同じ女として怖くなることも(笑)

本棚もそんな母の人柄を表してると思います。

そんなわけで本棚の10冊で母親を表現するやってみたいとおもいます。

 

少女パレアナ エレナ・ポーター

少女パレアナ (角川文庫クラシックス)

少女パレアナ (角川文庫クラシックス)

 

 孤児となったパレアナが、「何でも喜ぶ遊び」を通して前向きに生きていく話。小学生の時クラス替えで新しいクラスに馴染めなくてぐちぐち言ってた時に薦められた本。当時すでに年季入ってぼろぼろだったから、相当読み込んだんだろうなぁ。

 

赤毛のアン モンゴメリ

赤毛のアン(全11巻〔冊数12〕セット) (新潮文庫)

赤毛のアン(全11巻〔冊数12〕セット) (新潮文庫)

 

 全巻1カウントでお願いします(笑)これも、孤児院から引き取られたアンが、想像力によって辛いことも素敵なことと捉えたりして少女パレアナと似た傾向?私は赤毛のアンの方が好きでした。でも最後までは読んでない気がするなぁ。

 

時をかける少女 筒井康隆

時をかける少女 角川文庫

時をかける少女 角川文庫

 

 筒井康隆好きなんだと思う。リンクにあるみたいな可愛い表紙のじゃなくて、色あせてボロボロのが家にある。緑魔の町とかは表紙からして怖かったんだけど、母所蔵の筒井康隆作品は子供たちもみんな夢中になって読んだ。「古い本でも面白いね」って言って。細田守監督に映画化されて一大ブームとなった時は「あの本が今再び…!」って世代でもないくせに驚いた。

 

ピーターラビットのたのしい料理 

ピーターラビットのたのしい料理

ピーターラビットのたのしい料理

 

ピーターラビットの絵本自体もおそらく全巻揃っているのですが、あえてこちらを。

母は料理上手で、家族そろって、「下手に外食するならお母さんの料理が良い!」と言います。子どもの頃はどこの家庭もそれが当たり前なのだと思ってたけど、意外とそうでもないのね。忙しい合間にも本や映画に出てくる素敵なレシピも再現してくれて、子供の頃は 絵本の世界に入り込んだみたいで本当にわくわくした!この本を見ると当時のわくわくがよみがえります。

 

⑤育てたように子は育つ 相田みつを、佐々木正美

育てたように子は育つ―相田みつをいのちのことば (小学館文庫)

育てたように子は育つ―相田みつをいのちのことば (小学館文庫)

 

一時期、母の枕元によく置かれてた。きっと次々に反抗期を迎える子どもを3人も抱えながら何度も読み返したのではないでしょうか。大人になってから読むと、親が子に何を伝えたかったのかということを意識するようになって、また印象が変わる。

 

⑥温かなお皿 江國香織

温かなお皿 (メルヘン共和国)

温かなお皿 (メルヘン共和国)

 

 母は江國香織さんの本が大好きです。なかでもお気に入りはこの一冊のはず。ほっこりしたり切なくなったり。いつも明るい母の繊細な部分が垣間見える?

 

⑦この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

 

 1~6までのラインナップから突然これが来ると…結構異彩を放ちますね(笑)母は財テク系はあまり読みませんが、「お金にまつわる精神論」みたいなのは結構好んでいる気がします。多分若いころ、貧乏まで行かなくても、バブルに浮かれる周囲の人たちと生活にギャップがあったんだと思います。お金に関しては昔からかなーりシビアです。私も借りて読んでみて、好きなのも嫌いなのもありましたが、西原さんのは、わりと好きな部類でした。

 

⑧白蓮れんれん 林真理子 

白蓮れんれん (集英社文庫)

白蓮れんれん (集英社文庫)

 

 母はNHKの朝ドラも大河も大好きなので関連本をすぐに買ってきます。『赤毛のアン』好きだったこともあって『花子とアン』もはまってましたね。蓮子さんブームに乗っかって関連本いくつか買ってました(笑)その中から私も読んで面白かったと思う一冊をピックアップしました。

 

⑨大人おしゃれのルール 高橋みどり

大人おしゃれのルール FASHION RULE BOOK

大人おしゃれのルール FASHION RULE BOOK

 

 やー、母、50代なんですがね。おしゃれだなぁって思います。結構ぽちゃっとしててて、決して美人とは言えないのですが、若作りしてるわけでないのに実年齢よりちょっと若く見えると思う。そして「似合うもの」わかってるなと思います。ファッション誌とかもよく買ってるし買い物行ったらすごく吟味するし割と研究してるんでしょうな。

 

⑩江戸切絵図散歩 池波正太郎

江戸切絵図散歩 (新潮文庫)

江戸切絵図散歩 (新潮文庫)

 

 何年か前にNHKでやってた「ブラタモリ」という番組を見てから古地図にはまったらしく、暇さえあれば歴史の名残を尋ねて都内のお散歩を楽しんでいるらしいです。それに凝ってたら父が母にと買ってきてくれたらしいです。普段本の好みは全然合わない二人ですが(笑)これは母も気に入ったらしい。

 

うん。優しくて家族思いで行動力に溢れてるけど一度怒らせると怖い母の性格がよく表れてる!(笑)

次回は我が家で一番の常識人でありながら旅人気質を捨てられない弟(1)でやってみようと思います。