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The two drops of oil

本と語学とアニメと映画、時々旅行。他にもいろいろ普段人前でしゃべり足りないことを書いてます(´-`*)

やーっと読み終わった。"Do Androids dream of electric sheep?"

読書 英語学習 日記

 2週間くらいかけてやーっと読み終わったよ。

Do Androids Dream of Electric Sheep? (Sf Masterworks 04)

Do Androids Dream of Electric Sheep? (Sf Masterworks 04)

 

 邦題は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』です。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

 

 つい最近アニメ、『Psycho-Pass』にはまって一気見したんですが、そこでカリスマ性抜群の悪役、槙島先生(画像右)がお仲間に薦めていたのがこの本だったのです。

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で、読みたいと思ったんだけど、海外、それも日本人がひじょーに少ない国に住んでるもんで、手に入る日本語書籍なんて限られてるわけです。。

ハヤカワさんのフィリップ・K・ディックの表紙がどれも私的にツボだったので、とってもとっても欲しかったんですが、手に入らないのでね。

英語で読んでやる!と気合いれて買いました(∩´∀`)∩

あらすじはこんな感じ👇

第三次世界大戦によって地球は死の灰が降るようになった荒廃した星になった。多くの人々は火星に移住して、そこでアンドロイドを使役して暮らしている。地球に残された人間は、生きている動物を飼うことが社会人のステータス兼義務みたいなものになっていて、主人公である諸金稼ぎのリックも羊を飼っていた。けれどある時その羊が死んでしまったので、代わりに本物そっくりの電気羊を飼っているわけなんですが、社会的体裁を保つためにもなんとか本物の動物が欲しい。そんな時火星からアンドロイド人間が脱走してきて、リックはそれを倒すことに。

でもその過程で人間らしいアンドロイドに会ったり、アンドロイドっぽい人間に会ったりして、価値観がひっくり返ったりいろいろして葛藤して…

 

というお話。(こんなんでわかるかっ( ゚Д゚))

最初の数章はね、作者の造語もあるし、世界観よくわからないし、SF特有の語彙に振り回されたりしてなっかなか読み進まなかったですが、半分過ぎたくらいから面白くなって一気に読めました。

終わり方も、一件落着と思いきやめでたしめでたしとはならない、

含みを持たせるラストになっていて、とても良かったです。

これを機にディック作品読みたいですが…今度はやっぱり日本語がいいかなー(;・∀・)

ハヤカワさんの表紙も素敵すぎるし。 

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

 

 

ユービック (ハヤカワ文庫 SF 314)

ユービック (ハヤカワ文庫 SF 314)

 

 黒字に蛍光色ってのがツボ。

 

でも、洋書を読むのもすごくいい勉強になるなと思って、今はカズオ・イシグロの『忘れられた巨人』を英語で読んでます。

The Buried Giant (Vintage International)

The Buried Giant (Vintage International)

 

 こっちの方がいくらか読みやすいです。